長い悪夢

これは私の夢の中

俯瞰

BARにて。


会計は¥16.000くらい。そんなに飲んだ記憶は無いが相手の男に¥3000渡した、千円札を拒まれたがなんとなく振り払う。後から聞くと店主が会計を間違えたらしい(通りで高い筈だ)

終電を逃したロン毛の男が泊めてくれと、冗談なのか本気なのかわからない抑揚で言う
血が滲む感覚を思い出し、断った。まだ1日目の淡い色だった

見覚えのある校舎のグラウンドはブルーシートで埋め尽くされていた。お花見ともとれるが、バカンスのようなニュアンス
知り合いの芸能人(設定)が変装もせず立ち尽くしていたので、つい名前を呼んでしまう。ムッとした表情に焦り、急いで人気のない場所へ彼女を連れていく